POSA2の小論課題に追い込まれている状態、proglangのFinalExamも佳境

前回おPOSA2の小論が惨憺たる状況だったので、こんかいは早め早めにビデオは見終わった。しかし課題にはまだ手を付けていない。とにかく始めねば。

POSA2はネットワーキング+コンカレンシー(同時性)のサンプルとしてAndoridアプリを取り上げるらしい。しらなかった。っていうかコース概要に書いてあったから、事前にぜんぜん読んでないのがばればれ。次に何かを受講するときはまじめに概要を読んでから受けよう。

予期していないこととはいえ、いずれはAndroidアプリを公開してみたい自分としては大変うれしいことです。

一方、ProglangはRubyのHW7も無事に終わり、Peer AssessmentとFinal Examを残すのみ。Final Examは結構ハードな感じがするが、練習用のもあるから、こっちもとにかくやってみよう。

Proglangのコースは、とにもかくにもこれで終わりだ、本当に僕は頑張った。仕事と子育てで時間がとれないなか、徒歩で移動中、電車の中、食事中などの合間時間をみつけて活用したり、および妻の協力で夜の21時半過ぎから子供の寝かしつけを変わってもらい、そこから深夜まで集中してやったり、(撮り溜めたアニメ(*1)をBGM代わりにしながら)、、、Emacsの操作にしょっちゅう苛つきながら、さらに課題の内容も僕には大変むずかしく四苦八苦しながら、よく最後まで諦めなかったと思います。Emacsにすごく慣れることができたのがうれしかった。SMLとRacketのおかげでElispもそこそこわかるようになったし。ただひとつ、アルゴリズムのコースをキャンセルしたのはちょっと心残り。だが、またいずれ同じコースをやることだろう。

それはさておき、今回2つの課題に手を付ける順序としては、POSAの小論は紙と鉛筆があればどこでも書けるから、proglangのFinal Examからかな、、、

今後のCourseraにErlangHaskellRoRのコースができたら楽しいだろうな。Androidの実践コースも欲しいところだな。


(*1)ちなみにささみさんと琴浦さんが面白い。新世界より、も面白い。